ぼくたちは勉強ができない(17)バイト

忙しい母親の代わりに、手もみリラクゼーションのバイトに来た成幸。いつぞやの着ぐるみを、また着ています。更に、急用の店長に代わり、施術をすることになってしまいます。

成幸:「せめて、怖くないお客さんでありますように。」

そこで待っていたのは、真冬ちゃんでした。

成幸:「触ってしまっても、いいのだろうか?」

でも、結果は問題ありませんでした。親のマッサージで慣れている成幸は、真冬ちゃんも満足の施術です。

見て!この気持ちよさそうな顔!!

真冬:「うわあ~!駄目~!!」

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