舞ちゃんが、咲太の家で晩御飯を作っていると、お客さんがやってきました。しかも、大学生の牧之原翔子です。
舞ちゃんがいるときに、かち合うのはこれが初めてでした。修羅場の予感・・・
翔子:「こんばんは。」
咲太:「翔子さん!?」
驚く舞ちゃん。
翔子:「こんな時間にすみません。今晩泊めてもらえないかと思いまして。」
舞:「どういうこと?咲太。」
舞、咲太、翔子の順にコタツで鍋を食べていますが、舞ちゃんは黙り込んでますし、咲太は居心地悪いし、翔子は、そんな雰囲気を全く意に介さないし・・・・
翔子:「ああ。美味しかった。」








この翔子ちゃんは、未来人なので、全部わかってます。