珠世はすさまるを見て言う。
珠世:「炭治郎さん。この方は12鬼月ではありません。12鬼月は眼球に数字が刻まれていますが、ない。もう一人も。弱すぎる。」
炭治郎:「弱すぎる??あれで?」
愈史郎:「珠世様のおっしゃることだ。正しい。」
珠世は、すさまるから血を抜き取った。これが研究の材料になります。
珠世と愈史郎は禰豆子のほうに行ったので、残ったのは炭治郎だけだが、そこで、すさまるの声が聞こえた。
すさまる:「鞠。あそぼ。」
そこに朝日が昇ってきて、すさまるは灰になった。
炭治郎:「12鬼月だとおだてられ、騙され、戦わされ、鬼舞辻 の呪いで殺された。救いがない。死ねば、骨さえ残らず消える。
鬼舞辻 。あの男は自分を慕うものさえ、この仕打ち。本物の鬼だ。」
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眼球の数字って…