甲鉄城のカバネリ(7)

その日、駅に狩方衆がやって来た。カバネを狩るための専門家集団だった。その頭領は美馬(びば)といい、将軍の息子であった。

無名:「兄様。やっと会えた。」

美馬:「無名。」

その様子を見て、常日頃、無名が”兄様”と慕う人が、美馬であることを初めて知った甲鉄城の一行は、驚くばかりであった。

その中でただ一人、生駒だけは違うことを考えている。

生駒:「俺は確かめなければならない。それが真の英雄かどうかを。」

無名を見て、美馬を信頼できないかもしれない生駒でした。

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