彼方のアストラ(11)

シャルスの思い出のセイラは、本当にアリエスにそっくりでした。

そして、セイラのクローンの話を聞かされます。

セイラ:「私にもクローンがいたの。クローンには反対したのだけど、知らないうちに作られていたの。」

そして、ある日、セイラはクローンの代理母であったエマ(※今のアリエスの母)と赤ん坊をヴィクシアから逃がしたのでした。

エマ:「姫様。この子には名前がありません。」

セイラ:「アリエス。」

セイラ姫は、自分の名前を逆から読んで、アリエスと名づけたのです。

エマ:「いい名前です。私の娘、アリエス。」

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セイラ:「お父様には、赤子は突然死したと伝えたの。」

シャルスはその話を覚えていたのでした。

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