彼方のアストラ(11)

カナタ:「全部演技だったと言うのか?」

シャルス:「そうだ。」

カナタ:「嘘だ。お前は俺達を本当の仲間だと思ってる。嘘の表情がどうかくらい、判る。死に物狂いで一緒にやって来た俺達を、仲間じゃないなんて言わせない!!」

シャルス:「僕に仲間はいない。」

カナタ:「じゃ、なんで2回も球体をひっこめた?」

シャルス:「抹殺実行に躊躇いはなかった。途中でやめたのは、アリエスを巻き込まないためだ。」

シャルス:「宇宙港で初めて会ったときから似ていると思った。その後、ヴィラヴァースの森で聞いた映像記憶能力、そして特徴的なオッドアイ。僕は確信した。アリエスは、王の一人娘、王女セイラのクローンだ。」

なるほど。途中からシャルスがアリエスを気にかけていたのは、死んだ自分の大好きだった人に似ていたからだったんですね。。

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