異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(10)

レ:「ディアヴロ。もう歩けます。」

ディ:「体力が回復していないお前のペースに合わせると遅くなる。」←単なる言い訳ですね。やさしい。

 

シェラと歩くクレブスクルムを見ながら、

ディ:「あれを受け入れられるのか?」

レ:「すぐには無理です。母も、祖母も魔王のせいで苦労しましたから。」

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