幼女戦記(5話)

203航空魔導大隊は、南方方面に配属された。そのとたん、ダキア公国軍が60万の大軍で攻めてきた。

ターニャは驚く。ダキアは航空戦力を持たず、暗号も使っていなかったためだ。

出陣前にターニャが言う。

「どのように攻めても構わない。敵が航空戦力を持たない以上、一種の人間狩りだ。」

興味のある投稿がありましたら、感想をお願いします。