ぼくたちは勉強ができない(14)

成幸:「武元。お前は英単語のスペルミスが多いから、そこからな。」

うるか:「ツーン!」

成幸:「なに、ふざけてるんだ?」

うるか:「ツーン!!」

そこで、成幸君、やっと約束を思い出しました。

成幸:「・・うるか。」

うるか:「えっへへへ!!!」

女の子ですねえ。態度が180度変わります。

ぼくたちは勉強ができない(14)

4人で勉強しているとき、文乃ちゃんは、前回ののりで、

文乃:「ありがとう。成幸君。」

と言ってしまいます。

うるか&理珠:「文乃。今、成幸君って。」

やばい、ごまかさなきゃ。文乃と成幸の関係が進んだと思われてしまいます。

成幸は、そんな女心に疎いので、前回、一つの布団で泊まったことを言いそうになりますが、

成幸:「(べつにやましいことは、してないよ。)」

文乃:「(そう思った時点で、問題だらけです!あとで、徹底的に補修!!!)」

たしかに、そうだ。(^_^)

文乃:「ちょっとしたゲームで、姉弟ごっこを少々・・・」

ごまかせるかな??

ぼくたちは勉強ができない(14)

理珠:「唯我さん。一瞬ですからね。ほんの一瞬。」

理珠ちゃんは、Gカップを成幸に触らせる気になってます。(^_^)

———————-

成幸:「あの、なんで、模試と胸のサイズを間違えるなんてことに?」

理珠:「緒方理珠、一生の不覚です。」

成幸:「(あれがG。考えるな。)」

理珠:「今、見ましたね。結局、唯我さんは、むっつりスケベなのですか?違うのですか?」

成幸:「なに?その質問。」

で、アイチャッチでは真冬ちゃんがEカップだと判明しています。

ぼくたちは勉強ができない(14)

成幸:「気にするな。緒方。伸び代がたっぷりあって、俺は良いと思うぞ!!」

理珠:「ひいい~。もっと、大きいほうがいいと??」

成幸:「手ごたえが感じられないのは、苦しいもんな。」

理珠:「触れないのが、苦痛だと?」

成幸:「心配するな。俺は一緒に、結果をつかみとるまでは、諦めないからな!」

理珠:「なんとしても触ると言う意思表示!変態です!!」

二人の会話、初めから、全くかみ合っていません。(^_^)

境界の彼方(1)

秋人:「嫌な話だな。」

未来:「そうですか?よくある話だと思いますが。」

そういうと、未来ちゃんは、手の血を使って剣を生成しました。

未来:「戦闘を始めましょう。」

秋人は、逃げ出しました。

未来:「なんで、逃げるんですか??」

境界の彼方(1)

未来:「わたしが異界士で、先輩が妖夢なら、切りつける行為は問題ありません。」


文芸部室へ戻った秋人は、名瀬美月に、

美月:「秋人。がんばらないと、卒業までに、あたしから告白されると言う夢がかなわないわよ。」

秋人:「いつからそれが僕の夢になった?」

美月:「あら?告白するほうが良かった?」

秋人:「大前提が間違っている。」

美月:「それは失礼したわ。秋人は巨乳なら誰でもいい、変態だものね。わたしにこだわる必要はないわけね。」

秋人:「それにしても、あのしつこさは、なんだ?」

美月:「心当たり、ないの?」

境界の彼方(1)

秋人:「何してたんだ?」

未来:「それは・・・・。」

秋人:「めがねを拭いても、うまい言い訳は出てこないよ。」

未来:「そんなことは考えてません。」

秋人:「いい加減、諦めてくれないか?僕は不死身なんだ。」

未来:「先輩がいけないんです。こんなに(7回)急所を突いているのに。」

秋人:「僕は半妖だ。」

境界の彼方(1)

秋人は名瀬美月と、文芸部文集150号に向けたネタを練っています。

でも、秋人はずっと追われています。相手は栗山未来。そう、刺し殺しに来たあの女の子です。でも、彼女はドジつ娘特性を持っていました。

秋人:「栗山さん、どうしたの?」

未来:「奇遇ですね。」

秋人:「こんな奇遇あるか!!」

未来:「・・不愉快です。」

彼女の口癖は、「不愉快です。」なんですね。。。。

境界の彼方(1)

栗山未来と神原秋人の出会いで、物語が始まります。

秋人は学校の屋上で、フェンスの外に出ている未来を見かけました。それは、まるで自殺しようとしているように見えます。

秋人:「あなたのようにめがねの似合う人が、死んではいけない!要するにめがねが大好きです。」

未来:「不愉快です。」

そういうと、未来は、軽々と宙返りして、フェンスの内側に戻ってきました。(なんじゃ?これは??)

そして、秋人の胸から背中にかけて、剣で刺し殺したのでした。

末廣ラーメン@秋田駅前分店

10/13、久しぶりに、秋田駅前の末廣ラーメンに入ることができました。

ここは中細麺(バリ固)+醤油のスープに豚肉がトッピングされている中華そばなんですが、スープに何か隠し味が入っています。だから、真っ黒です。でも、なんつっ亭とも違うんですよ。

スーラタンメンとも違い、何でしょうか?微妙な味が、ストレート麺に絡んでくせになります。

私は、毎度、おなじ中華麺を食べているのですが、(舌がバカなので)なかなか判りません。

まあ、関東から秋田へ行くのは、年数回なので、片手回数しか食べていませんが、ご存知の方、是非フィードバックお願いします。

ちなみに定休日は毎週月曜日。月曜が祝日のときは火曜日が定休。午後の2-4時くらいに、スープ調整が入ると、一時閉店するそうです。

彼方のアストラ(12)

クルーは、カナタとザックです。

ザック:「さっき、ウルガーが来ていたぞ。」

カナタ:「マジか!?さそっとけよ。」

ザック:「さそったさ。大将と行くと、また遭難しそうだから、やめておくってさ。」

そこへ、何の連絡も無く、いきなりシャルスがやってきました。

シャルス:「やあ!遅くなって。行けたら行くって、言ったでしょ?」

カナタ:「王様が冒険の旅に出て、いいのかよ?」

シャルス:「だって、約束したろ?君の右腕になるって。」

タラップを上ったカナタが、下を見ると、そこには死んだ恩師の姿がありました。きっと、カナタは”先生の夢をかなえるぜ。”と思っているんですよね。(^_^)

ちょっと泣けますね。

カナタ:「アストラ号、発進!!」

ザック:「アイイェー」

カナタ:「目的地。未知の世界!宇宙の彼方へ!!!」

最後は、青いアストラから発進するアストラ号です。

これって、第一話は、凍った地球からアストラ号が発進したシーンと同じですね。

そして、アストラ号はワームホールを使って、未知の宇宙へ発進します。

END

これで「彼方のアストラ」はレポートは終了です。

彼方のアストラ(12)

そして会場内では、ユンファのコンサートが始まりました。

超美人になったユンファは、仲間に捧げる歌を歌います。

ユンファ:「今日、私の大切な仲間が、再び宇宙へと旅立つんです。アストラ号は前に進みます。聞いてください。”アストラ号の冒険”」

彼方のアストラ(12)

いきなり、アリエスから、

アリエス:「実はカナタさんと結婚することになりました。」

と言われて、驚くキトリーとルカ。ごめんなさい。報告が遅れて。」

当然、3姉妹なので、二人は喜んでくれました。

アリエス:「この前、二人でヴィクシアに行ったんです。そこで儀式として、シャルスさんに”お嬢さんを、僕に下さい”って。」

当然、シャルスは祝福してくれますよね。。

キトリー:「帰ってきたら、盛大に結婚式やらないとね。アリエス、赤ちゃん欲しいって、言ってたわよね?」

アリエス:「はい。女の子がいいです。名前はセイラ(SEIRA)。」

ぼくたちは勉強ができない(14)

理珠:「最近まではFでしたが、先日、Gに。」

成幸:「G?そんな判定、あるのか??」

理珠:「しまった!正直に答える必要なかった。」

つまり、理珠は巨乳のサイズがGカップ(トップ90cm、アンダー65cmくらい)と言っていて、成幸は模試の判定Gって、なんだろうと真剣に考えているのです。(^_^)

ぼくたちは勉強ができない(14)

理珠は唯我と勉強しているときも、あすみの言った言葉が気になっていました。

あすみ:「あいつは、相当のムッツリスケベだぞ。」

成幸:「なあ、緒方。D?もしかしてEか?」

ガーン!!

ショックを受ける理珠です。

でも、成幸が乳の話をするわけがない。絶対に模試の話なのですが、理珠の脳みそはすでに膿んでいます。乳の話にしか聞こえないのです。

甲鉄城のカバネリ(8)

狩方衆の駿城(はやじろ)、克城(こくじょう)を修理しながら話を始める美馬と生駒。

美馬:「強者が残り、弱者が死ぬのは世の理とは思わないか?」

生駒:「弱者に生きる権利がないというなら、それはうなずけません。」

美馬:「それはわかる。だが、切り捨てる話ではなく、救う話だ。現に、無名は戦うことで、自らの命を救った。」

生駒:「どういうことですか?」

美馬:「生きるために大事なのは、隠れることではなく、怯まずカバネと戦うことだ。違うか?生駒君。」

その時、駅の汽笛が鳴った。カバネの襲来を知らせる緊急信号だった。

甲鉄城のカバネリ(8)

無名:「あのね、兄様。甲鉄城には私以外にも、カバネリがいるんだよ。自分で手術したんだって。変な奴でしょう?」

美馬:「それはすごいな。」

菖蒲:「天鳥美馬様ですね。四方川家総領の菖蒲と申します。」

美馬:「では、老中の。」

菖蒲:「老中 牧野道元は叔父です。」

美馬:「ここはすこし騒がしい。中で話しませんか?生駒君。君も。」

如何にも裏表がありそうな美男子です。

甲鉄城のカバネリ(7)

その日、駅に狩方衆がやって来た。カバネを狩るための専門家集団だった。その頭領は美馬(びば)といい、将軍の息子であった。

無名:「兄様。やっと会えた。」

美馬:「無名。」

その様子を見て、常日頃、無名が”兄様”と慕う人が、美馬であることを初めて知った甲鉄城の一行は、驚くばかりであった。

その中でただ一人、生駒だけは違うことを考えている。

生駒:「俺は確かめなければならない。それが真の英雄かどうかを。」

無名を見て、美馬を信頼できないかもしれない生駒でした。

甲鉄城のカバネリ(7)

翌朝、寝ている無名を見て、考える生駒です。

生駒:「兄様が、お前に弱い奴は死ぬしかないと教えて、穂積の名を捨てさせたのか?そうだとしたら、俺は・・・」

きっと、その兄様を信用できない・・と言おうとしたんでしょう。

甲鉄城のカバネリ(7)

生駒が言う。

生駒:「お前、人間にもどれ。もう、カバネと戦うのはやめろ!決めた。俺はお前を人間に戻す。」

無名:「何言ってるの??難しいんだよ?」

生駒:「いや、決めた。俺はお前を人間に戻す。」

甲鉄城のカバネリ(7)

生駒:「お前、お弁当忘れたろ。」

無名:「ありがとう。」

生駒:「頂きます言ってから飲めよ。」

無名:「頂きます。」

生駒には素直な無名です。

無名:「あたしね。七夕、やったことがあった。笹の葉みて思い出した。」

そこで生駒は、初めて無名の本名が「穂積(ほづみ)」であることを知った。

生駒:「穂積?」

無名:「あたしの本名。」

生駒:「たぶん、”穂積”だ。お米をたらふく食べられますようにって、意味だ。」

無名:「でもお母さんはバカだ。お米なんて、とっくに作れなくなってるのに。いつも思うよ。朝、目を覚ましたとき、あたしは同じあたしかなって。」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(3)

ヴァイオレットは、ライデンの街にやってきました。自動手記人形育成学校に入るためです。

先生が言います。

「本校は一流のドールを育成するための学校です。本校卒業の証(ブローチ)は一流の証明。私が認めなければ、卒業証は与えません。覚悟はよろしいですか?」

ヴァイオレット:「了解しました。」

後にヴァイオレットと親しくなるるクリアは、

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン。その娘の立ち振る舞いは、人形のような格好とはかけ離れた、軍人のようでした。」と思ったのです。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

バーで酒を飲むホッジンズとカトレア。

カトレア:「あの娘のいう少佐って?」

ホッジンズ:「ギルベルト。士官学校の同期の友人。ブーゲンビリア辺境伯の一族。おぼっちゃんのわりに、骨のある奴だった。」

カトレア:「だった?」

ホッジンズ:「あいつは、もう、戻ってこない。」

二人のそんな会話を知らないヴァイオレットは、ブローチを大事そうに咥えていました。犬か猫みたいですね。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

ある日、ホッジンズとカトレアはヴァイオレットに新しい仕事着を新調してくれた。

ホッジンズ:「よく似合っている。それから、これ、あけてごらん。」

ヴァイオレット:「あけます。」

中身は、ギルベルト少佐が買ってくれた、同じ瞳の色をしたブローチだった。

ヴァイオレット:「これです。少佐が下さったブローチです。」

ホッジンズは気づいた。ブローチを大事そうにするヴァイオレットの瞳が、今までとは変わっていることを。少佐のプレゼントが、これほど大切にされているのは、本人が気づかない感情のせいでしょう。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

ヴァイオレット:「感情表現だと理解しています。少佐が、なぜ、突然その言葉を私に向けて口にしたのかを知りたいのです。たとえ向いていなくとも、この仕事を続けたいのです。」

会社ではホッジンズとアイリスが、ヴァイオレットはドールをやめさせるべきかどうか、話していた。

それを聞いたエリカは、

エリカ:「やめさせる必要はないと思います。そのうち、もっといろんなことができるようになります。」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

落ち込んで道を歩くヴァイオレットを見つけたヴェネディクトが声をかけてきた。

ヴェネディクト:「仕事、失敗したか?」

ヴァイオレット:「・・・・」

ヴェネディクト:「お前、配達に戻って来いよ。」

ヴァイオレット:「配達では駄目なのです。」

ヴェネディクト:「お前、ドールの仕事向いてないと思う。」

ヴァイオレットが会社に戻ったときは、雨でずぶ濡れになってました。

ヴァイオレットを見かけて、会社外まで来たエリカに、

ヴァイオレット:「質問、よろしいでしょうか?わたしは、自動手記人形に不適格でしょうか?」

エリカ:「向いてないわ。あなたはどうしてこの仕事がいいの?」

少佐のペンダントを感じながら、言います。

ヴァイオレット:「愛してる、を知りたいのです。」

エリカ:「それだけ?」

ヴァイオレット:「それだけです。」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

女は涙を流しながら言った。

「本当は、彼を愛してたの。」

でも、ヴァイオレットには、そんな機微は難しすぎたのです。

同僚のカトレアはヴァイオレットをお茶に誘いました。

カトレア:「あなたに、いきなり任せる仕事ではなかったわね。」

ヴァイオレット:「理解不能です。」

カトレア:「人の弱いところよね。言葉が全てではないの。試すことによって、自分の存在を確認するの。裏腹よね。私だけで、手紙の相手に謝ってくるわ。」

その帰り、ヴァイオレットはペンダントを感じながら、少佐の面影から、似た人に声をかけてしまいます。

ヴァイオレット:「ギルベルト少佐!!」

でも、振り返った人は、全くの別人でした。

彼女は、まだ自分の気持ちに気づいていないのです。

Kiddy Grade(5)

エクレール達が食事している、同じ場所で、マフィアたちが密談をしていました。

リッキーは、お子様連れで、男からダンスの誘いがありません。

でも、エクレールにはちょっかいを出します。

リッキー:「あなたってば、いつも口紅持ってるのに、使ってないから。」

といって、無理やり塗ってしまいます。

エクレール:「口紅塗ると、パワー押さえるのが難しくなるのよね。」

なるほど。。

その後、口紅を塗ったエクレールには声がかかりましたが、リッキーには・・・・・(^_^)

Kiddy Grade(5)

リッキーと夕食です。でもこのお店は、未成年入店を遠慮してもらっているのです。そうですね。エクレールの見た目は16歳なのでした。

(ほんとうは誰よりも年上。)

リッキー:「あたしの職場の同僚よ。お客を選り好みするの??」

何とか通してもらいますが、そのあとから来る客は、どう見てもギャングです。

リッキー:「リュミエールも誘ってあげたほうがよかったかな?」

エクレール:「いいんです。毎日、顔を合わせてるんだから。たまには羽を伸ばさなきゃ。」

そこ頃、リュミエールはサービスシーンですが、見た目が10歳じゃね。。。。

鬼滅の刃(3)

禰豆子が目覚めなくなってから、半年がたった。鱗滝さんが医者を呼んだが、異常はなかった。

炭治郎:「眠り続けるのは、おかしい。」

朝起きたとき、禰豆子が死んでいるのではないか?と考えると、怖い炭治郎でした。

鬼滅の刃(3)

今日は転がし祭りだ。どんな体勢になっても、すぐ受身を取り、体勢を整える訓練です。

素手の鱗滝ですが、炭治郎は全く歯が立ちません。

そして、いよいよ全集中の呼吸を学びます。これができると、一挙に強くなれるのです。

鱗滝は言います。

鱗滝:「全集中の呼吸と、10ある水の型、すべてをお前に教える。」

鱗滝:「水と一つになれ。早く行け!!」

と、滝つぼに蹴落とされる炭治郎です。

鬼滅の刃(3)

特訓中でも、勉強はかかさない炭治郎。でも、禰豆子はずーっと寝たままです。

炭治郎は、刀を持って山下りする訓練に進みました。また、苦労してます。

その次は刀の素振りです。

さすがの炭治郎も、疲れ切ってました。

Kiddy Grade(5)

一日寝て過ごしてしまい、がっかりするエクレール。

でも、美味しいお店教えるから元気出して!といわれて、復活する現金さです。

Kiddy Grade(5)

エクレールの部屋です。ベッドの上には、沢山の写真が貼ってあります。殆どがリュミエールとのショットです。

彼女の部屋は、とてもESメンバーのものとは思えない、ごく普通の部屋でした。

そこへ友人から食事のお誘いが来ます。

エクレール:「まだ早すぎますよ。」

でも、彼女が朝日だと思っていたのは、夕日だったのです。休日をほぼ寝て過ごしてしまったのでした。(^_^)

Kiddy Grade(4)

エクレールと脱出したフォクシーは、プロレスラーとしてデビューし、瞬く間にチャンピオン シルバーレックスを名乗った。

その花道で彼女に花束を渡したのは、

エクレール:「おめでとう。チャンピオン。」

フォクシー:「ありがとう。」

何も言わずに遠ざかるエクレールに、声をかける。

フォクシー:「あの、前にどこかであったかしら?」

そう、彼女は最高機密を取り外され、記憶も消されていました。

でも、思いは継続されて、チャンピオンになったのです。

彼方のアストラ(12)

一方、ユンファのコンサート会場に来ているのは、キトリー、アリエス、ルカです。3人とも美人になってます。

そして、アリエスはカナタと結婚することになりました。オメデトー!!!

彼方のアストラ(12)

ポリ姉とフニの所へやってきたのはウルガーです。

フニ:「あー!ウルガー!!迎えに来てくれたの?」

ウルガー:「あいにく仕事だ。じゃ、ポリ姉。」

そう、ポリ姉を取材するのは、ウルガーなのでした。

今日はユンファのコンサートなのですが、ウルガーとポリ姉は欠席です。

ビーゴ:「次はワイもドライブ、連れてって。」

ウルガー:「(握手して)また今度な。」

ビーゴ:「きゃっ!!」

ビーゴは、フニシアの心を言語化するので、これはフニが素直に喜んでいるということです。それにしても、ウルガーが丸くなりましたね。

ウルガー:「そっくるすぎんだろ!?キトリーに。」

ポリ姉:「あのときのキトリーと同い年だからね。」

彼方のアストラ(12)世界の秘密

世界の秘密も開示されました。また、カナタの執筆した「アストラ号の冒険」がベストセラーになりました。

キトリーはファッション雑誌のモデルです。でも、一番人気があったのはシャルスでした。

そう、シャルスはヴィクシアの王様にまでなりました。


彼方のアストラ(12)

記者会見です。

カナタ:「怪我ですか?まあ、僕の腕が飛んだことくらいですか?最終的には誰が考えた義手が面白いかとなって、優勝したのは三股ザリガニでした。」

シャルス:「実際に動かせるところが、評価されました。」

考案者はシャルスかい!!

記者:「食糧事情は?さぞや苦しんだのでしょう??」

ユンファとアリエスがお互いに押し付けあいます。

アリエス:「ユンファちゃん、言ってください。」

ユンファ:「アリエスちゃん言ってよ~。」

結局、代表して言ったアリエスは、

「えー。私、2kg増えました。」

彼方のアストラ(12)

アストラ政府軍だった。政府はオリジナルを全員拘束し、カナタたちが考えていたように対処してくれたのでした。

「なにが一番思い出に残ってますか?」

ウルガー:「俺は大将に腕に助けられたことだ。」

アリエス:「あたしも、カナタさんの腕にたすけられたこと。」

フニシア:「フニもカナタのうでに抱えられたこと。」

シャルス:「僕もその腕に助けられたことだ。」

みんな、カナタに救われていたのでした。

彼方のアストラ(12)

アリエスから母親のエマにメールが届きます。

遭難から146日目。アストラ号は惑星アストラ宙域に到達しました。

ザック:「あとは出迎えだけだな。俺達のメールがちゃんと届いているか。」

彼方のアストラ(12)

歴史問題のシェアは終った。

カナタ:「まず問題はオリジナルのことだ。妨害してくるんじゃないか?」

ザック:「歴史改ざんやワームホールの機密漏えいの件もある。」

ウルガーの兄とエスポジトの不正を負っていた検事が良いと言う話になり、そのグレース警部へのコンタクトは、

アリエス:「お母さんは味方です。お母さんにメールを送って、グレース警部に伝えてもらいましょう。」

そして、遭難から139日目。ついに、キャンプ惑星のマクパまでたどり着きました。

Kiddy Grade(4)

次の相手はリーサルモード。殺人マシンだ。

そこで、エクレールは重力制御を切りにかかった。

なかなか手ごわいため倒すことができない。(こんなになってもまだ動きます。)

ついに捕まって、超パワーで潰されかける二人。

なんとかフォクシーだけ逃がしたものの、エクレールはピンチです。

レーザー砲を発射される直前、フォクシーの援護のケリが入り、やっとのことで倒せたのでした。

Kiddy Grade(4)

フォクシーが使っている技術が、惑星連合の最高機密だと知っても、フォクシーには思いがありました。

フォクシー:「私が子供の頃、その日の食べ物にも困った。そして、僅かな金のために友達を裏切って、死なせてしまった。同じような境遇の子供はたくさんいる。加勢が金でその子たちを・・・」

エクレール:「それじゃ、貧困はなくならないわよ。」

フォクシー:「わかってる。でも、なくす為の手助けにはなる。」

エクレール:「誰かのために戦えるって、幸せなことね。」

そこへ、敵のサイボーグがやってきた。でも、二人のダブルキックを前後から受けて、ダウン。

二人は協力して脱出しようとする。

フォクシー:「この力は残してもらえないのか?」

エクレール:「無理ね。」

コップクラフト(3)

エルパジ:「さっきからパンツ、丸見えだぜ。」

と、股に剣を当てて言うエルパジ。

エルパジ:「まだ殺さない。いろいろ、じっくり聞きたいからな。」

捕まったティラナは、車で開発が進んでいない地区へ連れて行かれる。

エルパジ:「地球の神様の名前、知ってるか?金だ!俺は宗旨換えしたのさ。」

着いた場所には、あの魔術師 ゼラーダが待っていた。

ゼラーダ:「お待ちしておりました。わが君。」

コップクラフト(3)

ティラナ:「妖精を返せ。」

エルパジ:「ありゃ商品だからな。無理だ。じゃ、話し合いは決裂ということで。」

エルパジの部下が銃を出した瞬間、ティラナの剣技が走り、部下は腕を切り飛ばされた。

どうやら、小さなハンドバッグから、このでかい剣を取り出したようです。

ティラナ:「未熟め。ドリーニ(地球人)の武器になど頼るからだ。」

エルパジ:「同感だ。」

エルパジは貴族だけあって、かなりの剣の使い手だった。

彼方のアストラ(12)

ビーゴが、ポリ姉を慰めるように言った。

「だてに長いこと氷付けになっておらんなあ~」

そこで、アリエスがピーンと閃きました。

アリエス:「今年って2063年ですよね。本当は2163年!?」

ポリ姉がドキドキしてきました。

シャルス:「とても言いづらいけど、ポリ姉は12年じゃなくて、112年眠ってたんだ。」

ショックでポリ姉は倒れてしまいました。(^_^)

彼方のアストラ(12)

シャルス:「世界政府ができたのは1963年とされているが、本当は2063年だった。政府が100年巻き戻すことを定め、人民はそれに従った。そして、人々はその嘘を次世代に伝えなかった。それだけだ。」

キトリー:「そんなことできるわけがない。」

シャルス:「実際、君達はしらなかったじゃないか。その上の世代もそうだ。一般市民でこのことを知っているのは、移住を経験した人間だけだ。その世代は、殆ど残っていない。この歴史は真実になっているんだ。」

ユンファ:「1963年は第三次世界大戦の年よね。」

シャルス:「第三次世界大戦は捏造された架空の戦争だ。その頃、戦争になりかけた真実の歴史を利用して、嘘の歴史を繋げたんだ。」

彼方のアストラ(12)

カナタ:「ん!?ワームホールをなかったことにした??移住の説明がつかないだろう。」

シャルス:「そうだ。ワームホールがなければ、この話は成立しない。だから、移住そのものを無かった事にしたんだ。そのために、嘘の歴史を作ることにした。」

ウルガー:「いや、おかしい。それは無理だ。ゼロから始めたんだろう?荒野からできた今の文明を無かった事になんてできない。」

ザック:「そもそも、移住完了が2057年というのに、矛盾がある。今は2063年だ。6年で今の文明にするのは無理だ。」

ルカ:「そうですよね。持ち込んだ科学技術をフル活用しても、恐らく100年は必要。」

ザック:「・・・そうか!西暦を100年戻したのか!!」

そうです。100年分の歴史を無かった事にしたのでした。

彼方のアストラ(12)

カナタ:「なぜ、俺達はそんな重大なことを知らないのか?」

シャルス:「それが”世界の秘密”だ。知るのは、世界政府の要人数名とヴィクシアの王のみ。全ては世界平和のためだった。」

シャルス:「この計画を実現したのは人工ワームホールだ。それは全世界で作られ、地球とアストラは1万本で結ばれた。

何もない所からの開拓は、当初は困難を極めたものの、既にある科学技術を投入することで加速していった。

一方、それが発表されると、人々は混乱し、移住先の領土の奪い合いになり、全人口が半分になった。そして、戦争を激化させた要因はワームホールだった。判るだろう?テロも暗殺もやり放題だ。」

シャルス;「そして戦争で生き残った人々は、愚かな行いを悔いて、国をなくし、資源は人類共有財産にし、言葉を統一し、争いの火種になる宗教と武器を葬った。人類はリセットすることで、平和を得た。」

シャルス:「その後4年かけて大移動を実行し、2057年7月5日、小惑星が地球に衝突。開拓が軌道に乗った後、すべてのワームホールが永久封印された。テクノロジーごと抹消したんだ。」

彼方のアストラ(12)

ついに、120日目にして惑星ガルムを出発したアストラ号。

次はアストラです。

カナタ:「全員、揃ったな。時間はたっぷりある。ゆっくりでいい。話してくれるか?シャルス。」

シャルス:「わかった。話そう。」

かつて地球では、小惑星の衝突により絶滅を逃れるため、惑星移住を決断した。人類は一致団結して、移住可能な惑星探査に繰り出した。

地球に酷似した移住可能な惑星が見つかったのは、2年後だった。5000光年の彼方にある惑星は”アストラ”と名づけられた。

彼方のアストラ(12)

カナタとアリエスがおしゃべりしています。

アリエス:「あちこちキラキラしている。わたし、絶対に忘れません。この景色も、皆と過ごした日々も。」

カナタ:「そりゃ、記憶能力あるし。。」

アリエス:「そういう意味じゃ、ありません。気持ちです!」

アリエスは、この旅がまだ続けばいいと思ったのでした。(^_^)

彼方のアストラ(12)

キトリー:「麻酔がないから、そのまま処置した。あの激痛によく耐えたものだわ。尊敬する。右腕の結合は不可能。でも、いい義手を買ってくれるでしょう?ねえ、王様。」

ルカ:「意地悪いうのやめましょうよ。」

キトリー:「これくらい、言わせてよ。シャルスの生い立ちには同情するけど、カナタは。。。」

当初、カナタとあんなに仲が悪かったキトリーですが、キャプテンとして、今は信頼しているのが判ります。

シャルス:「僕を監禁して、アストラでオリジナルと一緒に警察へ突き出してくれ。」

カナタ:「そんな必要はねえ。」

彼方のアストラ(11)

カナタ:「こっち、来るんじゃねえ!!ぶっころすぞ!!」

だが、カナタの手が球体に吸い込まれ始めた。あわてて、装置を止めたシャルスではあったが、カナタの腕は地球まで飛ばされてしまった。

キトリー:「体押さえて!止血する。」

カナタ:「腕が!!」

シャルス:「すまない。カナタ。」

カナタ:「シャルス。アストラに帰ったら、責任取れよ。俺は自分の船を持つ。前に約束したよな。」

確かに、あの時、「僕は右腕として働くよ。」とシャルスは言いました。

カナタ:「お前は、(無くなった)俺の右腕だ。」

こんなときでもカナタはかっこいいですね。(^_^)

彼方のアストラ(11)

カナタが走り出した。

ザック:「一直線に突っ込む気だ。」

アリエス:「カナタさん。ああ、あなたはいつも走ってる。初めて会ったあの日から。」

カナタは反重力シューズを使って、球体を飛び越えた!!

彼方のアストラ(11)

カナタ:「大丈夫。アリエスがこっち側にいるからな。」

ウルガー:「じゃあ、あいつは何で?」

カナタ:「わかってるさ。シャルス。お前の考えてることなんて。仲間だもんな。」

球体がシャルスのほうへ動き出した。

カナタ:「シャルスは死ぬつもりだ。」

彼方のアストラ(11)

ザック:「居場所が秘密のはずのアリエスが、B5班にいるのはなぜだ?」

シャルス:「恐らくセイラを暗殺した一味が、アリエスに王位継承権がいくことを恐れて、手を回したのだろう。だが、そうはさせない!一度失った命が目の前にあるんだ。アリエスは、王女セイラとして、復活させる!!僕が連れ帰る。」

カナタ:「ふざけんじゃねえ!!」

めずらしくカナタが吠えます。

カナタ:「アリエスはセイラじゃねえ!!この、バカ!!」

シャルス:「君にはわからない。王がどれだけ・・」

カナタ:「うるせえ!!王女の死を悲しんだのも、アリエスを見つけて喜んだのも、おまえ自身だろう?!」

カナタ:「アリエスを連れて帰った後、お前はどうなる?」

シャルス:「僕は、また宇宙に飛んで一人で死ぬ。」

シャルスを殴り飛ばして、カナタが言う。

カナタ:「それがお目の本音か?友達なら本音を言え!!」

シャルス:「わかってるさ。僕だっていっしょに旅をしてきたんだ。でも、どうしようもない。」

シャルス:「球体を操る装置は、いつでも出せるよう、スーツの左袖に隠していたんだ。」

カナタ:「えっ!?」

シャルス:「・・もうひとつ持ってる。」

そういうとシャルスは球体を作動させた。

彼方のアストラ(11)

セイラはシャルスに言ったのです。

セイラ:「クローンは拒否し続けた。でもお父様の野望は止められなかった。ごめんなさい、シャルス。」

そんな優しいセイラを守るのが、シャルスの使命になっていたある日。

セイラ:「木が大きくなっている。」

シャルス:「ほお。」

セイラ:「あ!メジロ。こないだ会った子かしら?」

シャルス:「はあ。」

セイラ:「シャルス。つまらない子ね。」

そして、そのセイラは、キャンプの1年前、事故に見せかけて、崖から突き落とされ、暗殺されたのでした。

そして、キャンプの1週間前。王はシャルスに言った。

王:「世の定めごとが変わった。お前は死なねばならん。」

シャルスは、ようやくこの命が使えることに、感謝したのでした。

悲しい生き方です。

彼方のアストラ(11)

シャルスの思い出のセイラは、本当にアリエスにそっくりでした。

そして、セイラのクローンの話を聞かされます。

セイラ:「私にもクローンがいたの。クローンには反対したのだけど、知らないうちに作られていたの。」

そして、ある日、セイラはクローンの代理母であったエマ(※今のアリエスの母)と赤ん坊をヴィクシアから逃がしたのでした。

エマ:「姫様。この子には名前がありません。」

セイラ:「アリエス。」

セイラ姫は、自分の名前を逆から読んで、アリエスと名づけたのです。

エマ:「いい名前です。私の娘、アリエス。」

——————–

セイラ:「お父様には、赤子は突然死したと伝えたの。」

シャルスはその話を覚えていたのでした。

彼方のアストラ(11)

カナタ:「全部演技だったと言うのか?」

シャルス:「そうだ。」

カナタ:「嘘だ。お前は俺達を本当の仲間だと思ってる。嘘の表情がどうかくらい、判る。死に物狂いで一緒にやって来た俺達を、仲間じゃないなんて言わせない!!」

シャルス:「僕に仲間はいない。」

カナタ:「じゃ、なんで2回も球体をひっこめた?」

シャルス:「抹殺実行に躊躇いはなかった。途中でやめたのは、アリエスを巻き込まないためだ。」

シャルス:「宇宙港で初めて会ったときから似ていると思った。その後、ヴィラヴァースの森で聞いた映像記憶能力、そして特徴的なオッドアイ。僕は確信した。アリエスは、王の一人娘、王女セイラのクローンだ。」

なるほど。途中からシャルスがアリエスを気にかけていたのは、死んだ自分の大好きだった人に似ていたからだったんですね。。

彼方のアストラ(11)

シャルス:「僕は王の体になるためのクローンとして生きてきた。外へは出れなかったが、情報は禁止されていなかったから、特に生物学に興味を持った。そんな僕の事情を知る王女が気にかけてくれて、よく一緒に虫を取りに行った。それ以外の楽しみを知らなかったし、それが全てだった。」

「そして17歳のとき・・・」


王:「ゲノム管理法が施行される。みごと消え果てろ!シャルスよ。」

彼方のアストラ(10)

シャルス:「簡単なミッションだった。みんなが知っている通り、クローン隠蔽の一斉殺処分計画。皆を宇宙に飛ばして、僕も一緒に行って、それで終わりだった。」

ルカ:「みんながクラフトスーツを脱ぐ前、少し早かったですね。」

シャルス:「そうだね。でも僕は宇宙を見ながら死にたかったんだ。」

キトリー:「船を見つけたのは想定外だったのね。」

シャルス:「ああ。アリエスを助けた後、通信室を調べるふりをして、部品を抜き取って.連絡が取れないようにした。だが、その後、最後の惑星まで皆で行く方針に変更した。僕は感動しているんだ。仲間と協力すると、凄い力になるんだね。」

カナタ:「お前がなぜこんな使命を負ってるんだ?死んでまで果たさなければならないのは、なぜだ?そんなことがあってたまるか。」

シャルス:「僕もクローンだよ。この中で唯一、初めからクローンと知っていた。オリジナルは、ヴィクシア王政地区の王だ。」

彼方のアストラ(10)

シャルス:「どういうことだ!全部芝居か?刺客をはめるための。」

カナタ:「その通りだ。」

そこには全員が集まっていた。

シャルス:「知らさせてなかったのは僕だけか。どうして、僕だと判った?」

カナタ:「マクパで球体から逃げるとき、一斉殺処分なら、刺客は見届ける必要がある。一番最後まで残っていたのが刺客だ。」

シャルス:「それが僕だと?あの混乱した中で?録画でもしていたわけでもあるまいし。・・・そうか。」

そこでシャルスも思い出しました。アリエスの完全記憶能力を。

カナタ:「ああ。アリエスが覚えてた。」

彼方のアストラ(10)

刺客を炙り出す作戦を開始したカナタ。

ザック:「ウルガーなのか?」

カナタ:「ああ。だが、確証がない。だからこれから、奴を罠にはめる。刺客はワームホールを持ち運べる。」

ザック:「ウルガーを拘束すればいいんじゃないか?」

カナタ:「奴は武器を二つ持ってる。銃とワームホールだ。行動を読むと、昨日は俺一人を狙ってきた。リスクを読んだんだろう。シャルス。ウルガーと二人で探索に行ってくれるか?」

シャルス:「囮になれと?」

カナタ:「俺とザックが後をつけて、球体を出した瞬間を押さえる。」

二人で洞窟に入ったシャルスだったが、カナタから緊急通信がはいる。

カナタ:「シャルス、中止だ!フニが行方不明になった。みんなで捜索する。」

その時、ウルガーがシャルスへ銃を向ける。二人の間に出現する球体。

カナタが飛び出してきて、シャルスを押さえる。シャルスはコントローラを持っていた。

カナタ:「球体を解除しろ!!やっぱりお前が刺客だったんだな。シャルス。」

刺客の正体は、シャルスでした。

彼方のアストラ(10)

アリエスと別れたカナタは、考えながら走っていた。

カナタ:「アストラへは恐らく帰れる。気になるのは刺客だ。絆があるから、平穏でいられる。このままなら刺客はいなかったということに・・」

そう考えたとき、カナタの後ろに光の玉が発生した。全速力で逃げるカナタと、追いかける光球。カナタは洞窟に逃げ込むが、光球は追いかけてくる。

カナタ:「洞窟はやばかったか?」

と、逃げる先にアリエスを見つけた。

カナタ:「アリエス。逃げろ!」

アリエス:「カナタさん?」

カナタ:「アリエス。球体・・」

だが、後ろを振り返ると、球体は消えていた。なぜ???

鬼滅の刃(3)

禰豆子は起きなくなっていた。それを心配しつつ、鱗滝の訓練を受ける炭治郎。

その罠もどんどん難しくなっており、死んでもおかしくないものになっていた。

鬼滅の刃(2)

やっと着いたものの、

鱗滝:「試すのはこれからだ。山に入る。妹は責任を持って、わしが見ておこう。」

霧深い山に入った鱗滝と炭治郎。

鱗滝:「ここから山のふもとの家まで、朝までに降りて来い。」

そういうと鱗滝は消える。

炭治郎:「それだけ?霧で迷うと思ってるのかな?俺は鼻が利く。鱗滝さんの匂いを辿れば。。。」

だが、そんなに甘くなかった。次々と仕掛けたわなが炭治郎を襲う。それでも、禰豆子のことを思い、帰り着く炭治郎なのでした。

彼方のアストラ(10)

カエル?を手づかみするカナタを見て、

アリエス:「凄い。慣れたものですね。うん。美味しそう。」

カナタ:「その、慣れっぷりのほうが、すげえよ。」

アリエス:「帰ったら、私はお母さんと暮らしますが、皆さんはそうもいかないですよね?」

カナタ:「そうだな。でも、俺達は一人でも生きていける。

アリエス:「わたしもこの旅で強くなれた気がします。カナタさんのおかげです。」

カナタ:「アストラに帰ったら、家まで送るぜ。家までがキャンプだからな。」

カナタの意図を理解したアリエスは、真っ赤になって、

アリエス:「はい。お母さんを紹介します。」

彼方のアストラ(10)

いよいよ最後の惑星ガレムです。ここで補給したら、アストラへの帰還となります。でもカナタは一つ考えがありました。

それは・・・・


キトリー:「アリエスは、どんな旅だった?」

アリエス:「目標は達成しました。全員と友達になるという。」

カナタ:「そりゃ、達成されすぎだろう?」


いよいよ、探索開始です。

カナタ:「まずは半径500m以内を探索してくれ。キトリーは船内待機(→これは船医だから。)。フニはザックについていってくれ。シャルス、大気成分は?」

シャルス:「問題なし。」

ポリ姉:「・・手馴れすぎている。」

ルカ:「もう、5つ目ですから。」

彼方のアストラ(10)

カナタは一人で思い出していました。

それは、キャンプ初日に光の玉に飲み込まれた瞬間でした。

ルカ:「こんなもん、演出に決まってるじゃないですか。」

といって、一番に飲み込まれました。

確か、その後、キトリー、ウルガー、フニ、ザック、ユンファ、アリエス、そしてカナタが飲み込まれてます。

最後に飲まれたのは??


カナタはアリエスの個室へやってきました。

アリエス:「ほえ!心の準備が。」

カナタ:「準備とかいらねえ。」

アリエス:「いいけど、いけませんわ。」

カナタ:「マジマジ。お願い。ちょっとだけだから。」

アリエス:「なんか、嫌です!その言い方。」

カナタ:「頼むアリエス。」

アリエス:「お話しするだけですか?」

カナタ:「大事な話だ。」

アリエス:「じゃあ、どうぞ。」

アリエスはカナタへ恋心一杯ですが、カナタはアリエスの記憶能力の助けが必要なんですよね。

なかなか噛み合わない二人です。(^_^)

彼方のアストラ(10)

カナタ:「人工ワームホール・・あれか!」

ポリ姉:「あなた達の話を聞いて思ったけど、きっと、その光の玉はワームホールだと思うわ。当時、その技術開発と平行して進められたのが、移住惑星の選定よ。そのミッションに使われたのが、この宇宙船アーク号シリーズだった。これは使用されなかったアーク12号。」

カナタ:「その後、移住計画がどうなったか、知らないのか?」

ポリ姉:「移住は、恐らく、完了している。移住先は惑星アストラ。あなた達は移住した地球人よ。」

キトリー:「じゃあ、地球は?」

ポリ姉:「みんな、言ってたわよね。光の玉から放出された先には、生体反応のない氷の惑星があったって。それが地球よ。アーク12号は地球上空ターミナルに停泊していたものが、隕石の影響で漂流して周回軌道上にあった。」

アリエス:「私たちは地球からアストラへ旅をしていたのね。」

惑星アストラ
氷結した地球
アーク12号(今のアストラ号)

彼方のアストラ(10)

ポリ姉:「平和だとは言いづらいけど、世界規模の戦争はなかった。でも未曾有の危機がやってくる。2049年、8年後、地球に衝突する巨大隕石が発見されるの。直径300km。」

ルカ:「2057年って、もう過ぎてますよ。」

ポリ姉:「人類の選択肢は一つだけ。別の惑星へ移住すること。

ウルガー:「人間全部なんて、できるわけねえだろう。」

ポリ姉:「できるのよ。人工ワームホールを使って。」

なるほど。それが、カナタたちを宇宙に飛ばした技術ですね。

彼方のアストラ(10)

お互いの歴史をつき合わせるのが、解明の糸口になるとポリ姉が言います。

アリシア:「冷戦後にターニングポイントがあります。1962年、第三次世界大戦。」

ポリ姉:「1962年はキュ-バ危機でしょう?」

アリシア:「キュ-バが空襲を受けて、それが引き金になって第三次世界大戦に発展します。」

ポリ姉:「私の知っている歴史では、空襲は回避された。」

ザック:「ここで歴史が枝分かれしている。」

ポリ姉:「戦争が起きていた。ああ、神よ。」

カナタ:「ポリ姉。神ってなんだ?」

ポリ姉は考えます。神を知らない。国家も宗教もなくなっている。

彼方のアストラ(10)

カナタに宇宙人と言われてべそをかくポリ姉。(元宇宙飛行士とは思えないくらい。。)

ザック:「ポリ姉と俺達は同じ人間だ。言語も同じ。しかし、母星が違うと言う最大の矛盾がある。」

ポリ姉:「私がしゃべっているのは英語だけど、母国語はロシア語よ。」

アリシア:「ロシアって、国ですよね?」

ザック:「国。昔あった領土形態で、今はもうない。」

ポリ姉:「国がない?」

やはり、ポリ姉から見たら、カナタ達は未来人ということになりますね。実際そうだし。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

この頃のヴァイオレットが書いた手紙は、”手紙”ではなくて、”通信文”のようなものでした。心は全く通っていませんでした。

女心もわからず、女の子を泣かせてしまいます。

ヴァイオレト:「どこが間違っていたのでしょうか?」

カトレア:「・・・申し訳ありません。少し素直すぎたようです。」

客:「わたし、彼とお付き合いしたかったの。でも、すぐOKしたら、簡単に手に入る女だと思われるわ。もっと追いかけて欲しいのが、女ってもんでしょう!」

それは、ヴァイオレットには無理ですね。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

毎月2クロムづつ、借金を返済するという手紙を書いているとき、

ヴァイオレット:「それですと、120年かかってしまいます。旦那様は、それまで生存可能なのですか?」

また、感極まって、泣き出した婦人に対して、

ヴァイオレット:「業務が滞りますので、即座に泣くのを中断してください。」

合理的というか、人の心が判らないと言うか・・・・・

Kiddy Grade(4)

エクレール:「あなたが使っているのは、盗品よ。それも、惑星連合の最高機密。」

敵サイボーグ:「フォクシは生け捕りだ。」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

ヴァイオレットはホッジンズに、ギルベルトの住所を教えて欲しいと願います。ドールの仕事に着いたことを手紙で知らせたいと考えたのです。

ヴァイオレット:「はい。現状報告をしたいのです。少佐はまだお忙しく、お目にかかれる状況ではないのですよね?」

ホッジンズは、またはぐらかします。

ホッジンズ:「わかった。これは俺が出しておくよ。訓練は順調なの?

ヴァイオレット:「はい。問題ありません。」

実はこの時点のヴァイオレットは、人の心を文字にするレベルにはなっていませんでした。武器と呼ばれた彼女が、人の機微を理解するのは、ハードルが高かったのです。

鬼滅の刃(2)

炭治郎は鱗滝にひっぱたかれた。

鱗滝:「お前は判断が遅い!妹がひとを食ったら、どうするんだ?朝になるまで、鬼に止めをさせなかった。お前の覚悟が、甘いからだ。」

鱗滝:「妹がひとを食ったとき、やることは二つ。①妹を殺す。②お前は腹を切る。鬼になった妹を連れて行くとは、そういうことだ。しかし、これは絶対にあってはならないと、肝に銘じておけ!罪なきひとの命を、お前の妹が奪う。それだけはあってはならん!!わかるか?」

炭治郎:「はい。」

鱗滝:「ではお前が鬼殺の剣士としてふさわしいかどうかを試す。妹を背負って着いて来い。」

鱗滝の走るスピードは、凄まじかった。

炭治郎:「この人、いったい何歳なんだ?全く足音がしない。禰豆子、揺れるだろうが辛抱してくれ!・・・お前は辛抱ばかりだったな。」

禰豆子は、苦しい生活でも、いつも笑顔を絶やさず、なにもほしがらなかった。

炭治郎:「きっと、いつか人間に戻してやる。きっと、綺麗な着物を買ってやる。みんなにしてやれなかった分まで(お前にやってやる。)」

そうして泣きながら走る炭治郎でした。

やっとのことで、鱗滝の家にたどり着きます。

鬼滅の刃(2)

危機一髪、炭治郎は禰豆子に救われた。落ちた鬼の体は、流石にぐちゃ!となります。

残った首に刃物をかざす炭治郎。

炭治郎:「鬼はたくさんいるのだろうか?家の鬼とは匂いが違う。でも、止めを刺して置かないと。。」

だが、生来、優しい炭治郎は、鬼さえも止めを躊躇してしまいます。

そこへ現れたのが天狗の面を被った鱗滝だった。

鱗滝:「そんなものでは、止めは刺せん!」

炭治郎:「どうしたら止めをさせますか?」

鱗滝:「ひとに聞くな。自分で考えろ!!」

鬼滅の刃(2)

炭治郎の危機に、禰豆子が動いた。彼女は炭治郎を押さえる鬼の首を、蹴り一撃で折り飛ばした。

炭治郎:「殺してしまった。でも、鬼だから・・・」

首がもげているのに死なない鬼の生命力。

鬼:「てめえら。やっぱり、片方、鬼か!なんで、鬼と人間がつるんでるんだ?]

首のない鬼の体と禰豆子の戦いが始まった。

鬼滅の刃(2)

炭治郎と禰豆子は目的地に向かって旅をしていました。でも、禰豆子は太陽に当たれないため、昼は動けなかったのです。

昼は洞穴の中で、更に穴を掘って日の光を避けていました。

炭治郎:「禰豆子、昼間も先に進むため、この籠に入れないか?小さくなって。」

禰豆子は炭治郎の言うことはよく聞きます。小さくなって、籠に入れるようになりました。

彼方のアストラ(9)

アリエス:「B5班キャンプ日誌。どんなことが起きても、みんなは明るくて強くて無敵なんです。」


ザック:「アーク6号のパーツで壊れていた宇宙望遠鏡を直したんだ。懐かしきわが故郷が見えるぞ。」

そこへポリーナがやってきました。

ポリーナ:「ああ。地球が見える。夢じゃない。帰れるのね。夢にまで出てきたわ。あの海。あの大陸。・・なんか、おかしいわね。・・違うわ。これは地球じゃない。別の惑星と間違えてるわ。もう一度確認して!」

カナタ:「ポリ姉。地球って、なんだ?」

ポリーナ:「じゃあ、あの星はなんなの?あれが地球でないなら、あなた達は、どこから来たの?」

カナタ:「俺達の星。そんなの判りきってるだろう?惑星アストラ。」

ついに衝撃の事実が判明します。ポリ姉は地球人。カナタたちはアストラ人でした。

彼方のアストラ(9)

ルカ:「なんすか?やばいっすよ。このひと。」

カナタ:「確認なんだけど、お前ら、お付き合いしていたの?」

ルカ:「キトリーさんの気持ちはモロバレでしたけど、ザックさんもキトリーさんのことが好きだったんですか?ということです。」

キトリー:「ちょっと、やめてよ。」

ザック:「・・・当たり前だ。」

どかーん!!

カナタ:「おい。なんか爆発したぞ。」

ルカ:「おいら、胸が変な感じになって。。」

アリシア:「もう、違いますよ。この旅を通して、二人の距離が近づいて行ったんですよ。」

キトリー:「ちょっと、アリエス。だめよ!」

ザック:「俺は昔から一番そばにいるし、これからも変わらないが。」

どかーん、どかーん!!!

カナタ:「アリエス。そいつ、危険だ。大砲みたいの、撃たれるぞ。」

アリエス:「じゃあ、キトリーちゃんのどこが好きなんですか?」

キトリー:「果敢に挑まないで!」

ザック:「はあ?だって、可愛いだろ。」

キトリー:「やめてよ。それ!」

彼方のアストラ(9)

キトリーとフニシア、ザックは3人で話しています。

キトリー:「この旅であたしは変わった。それが嬉しい。」

ザック:「キトリー。」

キトリー:「なによ。」


みんな:「はああ??」

ザック:「と言うわけで・・・」

キトリー:「ほら、今、雰囲気重いしさ。こんな話するのもどうかと思ったんだけど。」

カナタ:「えっ!?お前ら、なに?結婚するの??」

ザック:「紹介しよう。わが婚約者、キトリー・ラファエリだ。」

カナタ:「まじなのか?」

ザック:「まじだ。」

カナタ:「どっちから、告ッたんだ?」

ザック:「どっちからというのは、この場合、問題ではない。昔から決まってたんだ。」

ザックの様子が変です。(^_^)

彼方のアストラ(9)

キトリー:「そんなことって。あたし達は、器だった。」

キトリー:「家族には無条件の愛情があって、あたしは愛していたし、愛されたかった。」

落ち込むメンバー達。その時、カナタが叫んだ。

カナタ:「俺達が家族だ。親はいない。それがどうした。捨てられたクローン。それがどうした。皆で一緒に帰ろう。そして、驚かせてやるんだ。奴らは、俺達が帰ってくることを知らない。奴らが捕まれば、俺達には新しい戸籍が与えられる。」

彼方のアストラ(9)

カナタ:「俺達の親がコピー元とは、考えられないか?」

キトリー:「それで、フニがあたしのクローン?」

ザック:「思い当たるふしがある。俺の父の研究は、記憶の移植だ。クローンに記憶を移植すれば、若返りと同じだ。」

アリエス:「目的は若返り?」

ザック:「父は若返りの同士を集めた。つまり、技術を持つ科学者、クローンを作る病院、クローンを通わせる学校、アスリート、歌手、芸術家、貴族。」

彼方のアストラ(9)

ザックは、発表に全員を集めた。なるほど、彼らが一斉殺処分になる理由でもあるからですね。

ザック:「鑑定の結果、二人のDNA配列は完全に一致した。」

キトリー:「えっ?それって、どういう・・」

ザック:「人間が違えばDNAが一致することはない。二人は同じ人間だと言うことだ。」

キトリー:「わけわかんないこと、言わないで!」

ルカ:「一卵性の双子?」

ザック:「歳が離れた双子はない。フニが人工冬眠していたなら、あり得るが、話を聞く限りそれはない。」

カナタ:「たぶんもう一つの仮説が当たりだ。しかも、キトリーと不にだけじゃなくて、抹殺計画の対象となった俺達全員の共通点だ。・・俺達は全員クローンだ。」

彼方のアストラ(8)

キトリーが気になることを言い始めた。

キトリー:「この間、ポリ姉に輸血するため、みんなの血液型調べたんだけど、あたしとフニが同じなの。」

カナタ:「血液型同じ奴なんか、いっぱいいるじゃん。」

キトリー:「ABO式だけじゃないのよ。それが全部一致するのは、普通じゃ、ありえないのよ。」

ポリ姉:「姉妹だからじゃないの?」

キトリー:「義理の姉妹なの。」

ポリ姉:「てっきり本当の姉妹だと思ってたわ。だって、そっくりなんだもん。」

ザック:「調べてみるか?船の機械で二人のDNAを調べることができる。」

と、軽い気持ちで始まったのですが、ザックは大変な事実を見つけてしまいます。

ザック:「どういうことだ??まさか・・・・そうか、そういうことか!!」

ザックはそれをカナタにだけ先に話した。

ザック:「結果は、キトリーとフニシアは同一人物だ。」

彼方のアストラ(8)

仲間の形見を取り戻したいと考えるポリ姉の気持ちを察したカナタ。

彼は自分のアスリート能力を使って、IDを取り返そうとします。

カナタ:「俺に任せろ!!先に行ってくれ。うちの姉さんの大事なものなんだ。返して貰うぜ。タケノコ野郎!!」

カナタは10種競技の棒高跳びで、植物の先端まで飛び上がり、天辺のIDを取り返してみせた。

ウルガー:「あいつは幼い頃から10種競技を叩き込まれた、キング オブ アスリートだ。」

カナタ:「貰っていくぜ!!」


ポリ姉:「ありがとう。カナタ君。本当に。」

ルカ:「形見が一つでも見つかってよかったですね。」

ポリ姉:「ええ。これでここから旅立てる。」

こうして、B5班は、新たにポリ姉を加えて、四番目の惑星を旅立ったのです。

彼方のアストラ(8)

ルカ:「これ、なんですか?」

ルカが見つけたのは、認識票でした。

ポリ姉:「そのIDはグレンのものだわ。」

そこで、何かに気づいたポリ姉。

ポリ姉:「みんな!ここから離れて!!」

そう言った直後、地中から植物分が飛び出してきました。

カナタ:「地面にもぐってやがったのか。逃げろ!近くにいたら、攻撃されるぞ!」

ルカ:「まじっすか!」

だが、ポリ姉は逃げようとしない。カナタがその視線の先を見ると、アーク6号の仲間のIDが引っかかっていたのだ。

彼方のアストラ(8)

アストラ号の修理も、補給も終了しましたが、ポリーナの希望で、惑星イクリスを離れる前に、ポリーナの仲間が消息を立った場所に言ってみることになりました。

ポリーナ:「仲間が消息を絶った場所は、わかってたけど、行った事がないの。」

ザック:「そんな場所、丸腰で行かなくてよかった。死にに行くようなもんだ。」

その地点は、何もない荒野でした。

カナタ:「ポリ姉!あれじゃないか?」

ポリ姉:「間違いない。アーク6号の車よ。」

シャルス:「やばそうなものはないね。」

カナタ:「なんで、ひっくり返ってるんだ?」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

カトレア:「ヴァイオレット。あなた、タイプライターは使ったことある?」

ヴァイオレット:「いいえ。」

カトレア:「座って。手袋は取ったほうがいいわね。」

彼女達はヴァイオレットが義手とは知らなかったようです。

カトレア:「あとは、文字に対応した指の位置を覚えて。教則本の通りに打ってみて。」

義手によるタイプは、ノイズが凄くて、うるさい位でした。

カトレア:「ヴァイオレット。もう少し、静かに・・ね。」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2)

ホッジンズ:「今日から自動手記人形の見習いだ。面倒を見てやってくれ!」

ヴァイオレット:「ヴァイオレット・エヴァーガーデンです。」

左から、アイリス、カトレア、エリカ。

原作ではカトレアしかいません。

アイリス:「(表情のないその少女はまるで人形。この職業の由来となった機械仕掛けの人形のようだった)。」

ヨスガノソラ(13)

はる:「あったかい。」

そら:「あったかい。」

はる:「生きてるんだよね。好きだよ。そら。」

そら:「あたしも、大好き。」

そして、二人はこの田舎町を離れたのでした。

ヨスガノソラ(13)

そら:「今更、何?どうして兄妹でキスしちゃ駄目なの?SEXしちゃ駄目なの?みんなに受け入れてもらえないから??わたしは、そんなのどうでもいい。」

そら:「ほかにもいろんな問題があるのは知ってるけど、全部、どうでもいい。はるとの子供だって・・」

はる:「現実はそんな簡単じゃないよ。」

そら:「じゃ、できちゃったら、堕ろすから。」

はるが、おもわずそらをひっぱたいてしまいます。

はる:「簡単に言うなよ。」

ヨスガノソラ(13)そら

大分情緒が不安定になっているはる。

そら:「はる。キスしよ?」

それに対する反応は、そらを押し倒したのでした。なされるがままのそら。。

そら:「いいよ。めちゃくちゃにして!はるがしたいなら、していいよ。」

はる:「違う。そうじゃない。」

はるが泣き出してしまいました。

彼方のアストラ(7)

植物を食料として採取しているキトリーですが、気持ち悪いので、苦手です。植物なので、黒い布をかけると眠ってしまいますが、彼女にはどうにも。

そこへザックがやってきます。ザックのいうことは素直に聞くようになっているキトリーちゃん。

ザック:「俺達ももうひと踏ん張りだな。」

キトリー:「はあい。」

キトリー:「そういえば、言ってたわよね?一緒に生きようって。あたし、聞き逃してないんだけど。。」

ザック:「船が直らなかったら、みんなで、ここで暮らそうと言う意味だが。」

キトリー:「無神経、まっちょ、めがね!!」

キトリー:「あたしの本当の夢は、あんたのお嫁さんになることよ。」

ザック:「はあ?」

キトリー:「でた!」

ザック:「俺達、結婚するんだろ?」

キトリー:「あんた、アホなの?」

ザック:「だって約束したろ?2052年の5月。」

キトリー:「いや、子供の頃の約束でしょ?普通、なかったことになるじゃん。」

ザック:「そうか?俺はずっと好きだが。」

その日のキャンプ日誌(by アリエス)で、ザックとキトリーが結婚の約束をしたと書かれたのです。

11年前の約束で結婚しちゃった二人でした。めでたし!!

彼方のアストラ(8)

キトリー:「でも、凄い奇跡よね。この広い惑星でポリーナさんの船を発見できるなんて。」

ザック:「そうでもないぞ。この惑星で生物がいるのは、真ん中だけだ。さらに例の食虫植物がいて、事故が起こりやすい場所を考えると、二つの船が近いのは、あながち奇跡でもない。」

その時、ザックのおやつを見ていたアリエスが思いつきました。

アリエス:「この船って、分離できましたよね?」

ザック:「ああ。緊急手段として、3ブロックに分割できる。」

ポリーナさんのアーク6号の破損は、真ん中の居住区で、私たちのは反応炉だけ破損。だから、反応炉だけ、アーク6号からもってきたらどうでしょう?」

ザック:「無傷のブロック同士のドッキングすれば、直せる!」

実際に付け替えてみたところ、

ザック:「なんとかなりそうだぞ。」

鬼滅の刃(1)

炭治郎は家族を埋葬し、感情のない禰豆子を手を引いて、生まれた家を後にするのでした。

向かうは狭霧山の鱗滝左近次のところです。

鬼滅の刃(1)

炭治郎:「家族を殺したのは禰豆子じゃない。べつの匂いがした。俺が全部見るから、妹を殺さないでくれ!・・・やめてください。どうか、妹を殺さないでください。」

土下座してお願いする炭治郎を見た冨岡は、炭治郎に厳しい言葉を投げつけた。

冨岡:「生殺与奪の権を他人に委ねるな!みじめったらしく、うずくまるのはやめろ!そんなことが通用するなら、お前の家族は殺されていない。奪うか奪われるかの時に、主導権を握れない弱者が、妹を治すだと?敵を見つける?笑止千万!!」

しかし、冨岡は自分が死んでも、妹を助けようとする炭治郎の戦い方と、鬼になっても炭治郎を守る禰豆子を見て、考えを変える。

冨岡:「こいつらは、何か違うのかもしれない。」

禰豆子を気絶のみに留め、気づいた炭治郎に助言する。

冨岡:「狭霧山の麓に住んでいる鱗滝左近次を尋ねろ!冨岡義勇に言われてきたと言え!いまは日が差してないからいいが、妹を太陽に当てるなよ。」

そういうと、彼は消えてしまった。

鬼滅の刃(1)

禰豆子が暴れたため、足を滑らせる炭治郎。

雪のおかげで怪我はないが、禰豆子の様子がおかしい。鬼のように炭治郎に襲い掛かってきた。

だが、炭治郎は、自分のことより妹を何とかしたいと考えるほど、優しい人間だった。

炭治郎:「がんばれ!禰豆子。鬼なんかになるな!」

その兄ちゃんの言葉が通じたんでしょう。鬼化した禰豆子は涙を流しいていました。

そこへ駆けつけた 鬼殺隊の冨岡 義勇 が運命を決めます。

冨岡:「なぜ、かばう?」

炭治郎:「妹なんです。」

冨岡:「それが妹か?」

冨岡は炭治郎から禰豆子を取り上げ、斬ろうとした。

鬼滅の刃(1)

家に着いた炭治郎が見たのは、家族が皆殺しになった惨状でした。

炭治郎:「禰豆子!どうしたんだ!!」

だが、家の中は、更に酷い状況でした。崩れ落ちる炭治郎です。

幸運?なことに、禰豆子だけはまだ息がありました。医者に見せるため、背負って、雪道を駆ける炭治郎ですが・・・

鬼滅の刃(1)炭治郎

時は大正時代。ある朝、炭治郎は家計を助けるために、雪道を炭を売りに行きます。大正なので、兄妹が沢山います。4男2女の6人兄妹。

それと母親の7人くらしでした。

一緒について行きたがった妹弟ですが、雪道であることから、留守番になります。

禰豆子:「お兄ちゃん。」

一番上の妹の禰豆子は弟の面倒を見ています。

禰豆子:「いってらっしゃい。」

これが、家族との別れになります。禰豆子以外は死亡。禰豆子も。。

鬼滅の刃(1)炭治郎

炭治郎は、雪の中、重傷の妹、禰豆子を背負って考えていた。

炭治郎:「なんで、こうなったんだ?」

彼は家族を禰豆子以外、全員を殺されたばかりでした。

彼方のアストラ(8)

ポリーナ:「笑ったの久しぶり。帰れるのね。」

そこでカナタは言った。

カナタ:「ポリーナさん。この船も壊れて動けない。俺達も帰れなくなったんだ。」

ポリーナ:「・・そ、そんな!」

そういうと、ショックでまたポリーナは眠ってしまいました。

彼方のアストラ(8)

ポリ姉の回想です。

元々、別の移住惑星探査を行う予定だったアーク6号は、通信機等の不調で惑星イクリスに立ち寄ったのでした。そこで、カナタたちと同じように植物に攻撃され、崖下に不時着。クルーはポリ姉を残して惑星探査にでかけ、帰ってこなかった。

取り残されたポリ姉は、どうにもできなくなって、人口冬眠装置に入ったのでした。

カナタ:「ポリーナさんが船に乗ってた目的は?」

ポリーナ:「ごめんね。まだ、頭がぼーっとして。惑星調査よ。人類が住める惑星を調査していたの。同じアーク号型に乗っているあなた達はちがうの?」

ルカ:「おいらたちは任務と言うより、この船、拾ったんです。」

彼方のアストラ(8)

少し回復したポリーナは、みんなと会話し始めました。

ポリーナ:「あの、ありがとう。」

カナタ:「無理しなくていいよ。」

キトリー:「心配なのは記憶の混濁だけど・・自分のことはわかりますか?」

ポリーナ:「ええ。大丈夫よ。わたしは宇宙飛行士。ポリーナ・リヴィンスカヤ。アーク6号の乗員よ。」

彼方のアストラ(8)

目覚めたばかりの彼女は、そのまま、倒れこんでしまいます。

カナタ:「かなり衰弱している。キトリーを呼んでくれ!ウルガーは半重力キャリーを頼む。」

ポリーナ:「あなたは誰?わたしはどうなったの?」

カナタ:「あなたは人口冬眠装置で眠っていたんだ。がんばったな。」

やっと、助かったことを理解したポリーナは、涙を流した。

ポリーナ:「助けが来たんだ。帰れるんだ・・・」

彼方のアストラ(7)

ザック:「そうか!?人口冬眠装置だ。」

格納庫に来ると、装置が作動してるのを見つけた3人。

ザック:「稼動している。」

ウルガー:「2051年。装置に入ったのは12年前だ。」

ザック:「12年間、救助を待って眠っていたのか。どうする?カナタ。」

カナタ:「起こそう。」

人口冬眠装置を解除すると、中に入っていたのは、金髪の女性でした。そして冬眠から目覚めます。

彼方のアストラ(7)

ザック:「大分経年劣化しているし、傷ついている部分も別だ。同系の別の船だ。」

カナタ:「とにかく、中に入ってみよう。3人で行く。俺とザック、それからウルガー、来てくれ。」

銃をもつウルガーを先頭に、探索を始める3人。

カナタ:「中の構造も同じか。」

カナタ:「ボロボロだぞ。この船。まるで廃墟だ。船が壊れて、立ち往生か。俺達と同じだな。」

ザック:「これだけ、ブリッジが損傷していたら、宇宙航行は不可能だな。」

ウルガー:「個室には誰もいなかった。」

ザック:「いや、待て!」

パネルをONさせたザックは、メッセージを発見した。

ザック:「助けて?」

彼方のアストラ(7)

いい雰囲気だったのですが、緊急通信が、カナタに入りました。

カナタ:「シャルスだ。すぐ来てくれって。」


カナタ:「なんだ、これは?」

アリエス:「どういうことです?」

カナタ:「なんで、ここにアストラ号があるんだ???」

4番目の惑星に、アストラ号と同型艦があったのです。

彼方のアストラ(7)

アリエス:「カナタさんは、覚悟ができているみたい。」

カナタ:「買いかぶりだ。一生できないかもしれない。石斧で10年くらいかければ、治せるかもと思っているんだが。」

アリエス:「わたしも、それでいいです。カナタさんが一緒なら。」

彼方のアストラ(7)

キトリーは、まだ立ち直れませんでした。

ザック:「キトリー。気持ちを切り替えろ。」

キトリー:「こんなところで生きて、なんになるの?」

ザック:「俺の役目は冷静になることだ。クルーが取り乱しているときほど、俺は冷たくなる。」